宝塚市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-06号
そこで1つちょっと紹介したいものがあるんですけれども、作家の田辺聖子さんの全集23に、田辺さんは宝塚の歌劇ファンであることもよく知られているんですけれども、このエッセイの中の一文、一文というか途中ですけれども、RESTRAN The CHECKを右に曲がると、武庫川にかかるガーデンブリッジの宝塚大橋、予科・本科の生徒は全員すみれ寮に入るのだが、それは川向こうの宝塚南口にあるため、植物園に隣り合った音楽学校
そこで1つちょっと紹介したいものがあるんですけれども、作家の田辺聖子さんの全集23に、田辺さんは宝塚の歌劇ファンであることもよく知られているんですけれども、このエッセイの中の一文、一文というか途中ですけれども、RESTRAN The CHECKを右に曲がると、武庫川にかかるガーデンブリッジの宝塚大橋、予科・本科の生徒は全員すみれ寮に入るのだが、それは川向こうの宝塚南口にあるため、植物園に隣り合った音楽学校
そういったものがさきの答弁でもお答えしましたが、歌劇ファンの方がまたブルーレイとかDVDとかを見るだけではなくて、本市のほうに訪れてみたいなと思っていただけるような、そういった形につなげていけたらいいのかなと考えております。
劇を見に来て、大劇場に来ていただける方が、ホテルにも泊まっていただくでありますとか、あと、歌劇ファンの中で結構評判になっております宝塚すみれクッキーというものを、これは今年度になりますが、追加したりということで、そういった強みでもある宝塚歌劇関連の返礼品というのも追加いたしまして、今後、より一層寄附の獲得に努めていきたいと考えております。 以上です。 ○大島 委員長 池田委員。
例えば歌劇ファンを取り込む企画とか、60周年の記念事業のときに私、池田理代子さんのトークショーというのをやったときに、物すごい歌劇ファンの人気で大変なことになったんですけれども、例えば池田理代子展をこの場所ですると歌劇ファンをかなり取り込んだ企画ができるんじゃないかとか、そういったことをここで言っています。
この分が宝塚歌劇ファンにとってもすごく注目される公演でありまして、倍率といたしましても、前年、28年の貸切公演の倍率が2.75倍になっております。それと比べますと去年というのは4.57倍という形になっています。注目度というのもありましたので、それが要因の一つかなと考えております。
また、観光プロムナード周辺におけるモニュメントについては、宝塚駅前のクレッシェンドや宝来橋のたもとに設置されている枠どられた風景は特に本市を象徴するデザインであり、花のみちに点在するベルサイユのばらやレビューなどのブロンズ像、さらに昨年新たに宝塚ゆめ広場に設置した歌劇モニュメントは、歌劇ファンだけではなく道ゆく人を楽しませてくれる本市の貴重な財産です。
また、文化創造館に関しては、元宝塚音楽学校校舎としてホールの利用、また宝塚歌劇ファンが訪れる名所として残しているでしょうし、手塚治虫記念館も本市の名所として重要なポジションを占めていると思います。 ただ、当時と決定的に違うのは、社会的背景だと思うんです。さきに述べた施設は、バブル期以前もしくは日本の人口構成比において、現役世代が多かったときに建てられたものだと思うんです。
今回、御指摘のとおり、ちょっとだけ予定額を下回っていますので、そこのところというのはもうちょっと情報発信をして、知らない人がおるんやないかなというところがありますので、そこのところで知っていただいて、歌劇ファンの方から御寄附を頂戴するような形で頑張っていきたいと思っております。 ○大河内 委員長 山本委員。
大正15年に梅野町で開業して89年間、今も全国から歌劇ファンを初め多くの人々が訪れ、式典や会合、宿泊に利用されている同ホテルの移転は、川を挟んで数百メートルであっても宝塚南口駅周辺の商業地域にとっては大打撃です。 また、旧館は阪神間モダニズムを代表する建築物の一つで、大正ロマンあふれるしょうしゃな建物が宝塚らしい景観をつくり出してきました。
もちろん、地元といったら自治会関係者の方、聞くんだろうと思うんだけれども、そこに通っている人とか、ソリオの商店の若い店員さんであるとか、さまざまこの近くの人たち、それから歌劇ファンの人たちが大劇場に行くというようなこと、何かいろいろ話はあると思うんですけれども、やはりそういうふうに変わっていったことで、何か盆踊りのときにすごいカナールが邪魔やというような声もたしかに本当にあったんですよ。
次に、阪急宝塚駅前交通広場と花のみちの整備についてですが、本市の玄関口であり、年間を通じて多くの宝塚歌劇ファンをお迎えする広場のリニューアル事業とあわせまして、公募により決定しました歌劇を象徴するモニュメントを設置します。この事業は、地域の方々の御意見を参考にしながら進めてまいりましたが、今後、この広場の愛称を公募により決定することとしています。
モニュメントのデザイン作成は、阪急電鉄株式会社歌劇事業部と宝塚歌劇団の御協力のもとに進めており、歌劇の舞台を象徴するようなモニュメントを設置することによって、市民の皆様はもとより、歌劇ファンを初め本市を訪れる多くの方々に親しまれる駅前空間を創出したいと考えています。
そういう方たちに例えば宝塚市のそういった特別市民証みたいな、いわゆる何かそういうものを贈ることによって歌劇ファンの方に、例えば1万でも2万でもふるさと納税、そのために私は特別市民証をプレゼントすることによって、何か歌劇のスターというか、その方たちと同じところで息をしているんやという雰囲気のものが持てるんだったら、これかなりもっとふえるん違うかなというふうに思いますので、ぜひ、いわゆるモノ・コト・バの
今後、先ほども各委員のほうから言われているんですけれども、歌劇のチケットというものを1回こっきり、いわゆる年間で1回ということにすると300万円しかございませんので、例えば四半期に割るとかそういった形の募集を今後やっていただきたいなということと、継続していただきたいということと、それと前のところ、一般質問もさせてもらいましたけれども、やはり宝塚市民特別市民票みたいなものも交付すると、歌劇ファンの方、
そのとき、たしか30名ほどの方、歌劇ファンの方お集まりくださいまして、そのときはやはりいろいろな歌劇に対する思いでありますとか、それから歌劇のこのまちに対する魅力の部分でありますとか、お話をしていただくことがありました。
実際に、コアな歌劇ファンは、宝塚歌劇以外見向きもしないで帰ってしまうという状況がある。一方では、歌劇に興味のない人にとっては、宝塚市というのは、歌劇以外には何もないというイメージを与えてしまっている。 そういうことで、結果として、宝塚に訪れていただける方が少なくなってきているという、そういう悪循環がございます。
◎山下稔 副市長 宝塚歌劇に対する御提案でございますが、宝塚歌劇ファンの方は市民の方もたくさんおられますが、一方では全く未経験という方もいらっしゃいます。
まず、今年度につきましては、熱心な歌劇ファンだけではなく広く市民の皆様にも歌劇のすばらしさを知ってもらい、親しみを持ってもらおうと、年4回広報たからづかへの特集記事を予定しています。既に4月号で宝塚大劇場内にある各施設や店舗の紹介を行っているほか、7月号においては市民の皆さんから投稿していただいた宝塚歌劇に対する思い出などを掲載し、より身近な存在として感じていただけるよう工夫してまいります。
次に、オープンに向けて、集客のターゲットである歌劇ファンへのPRの具体的な取り組みをただしたところ、文化創造館での催し等でPRしているが、大劇場にパンフレットを設置する等は今のところできていない、団体客へのPRもしていきたいとのことです。
この場所は、宝塚歌劇ファン、そして卒業した生徒たちにとってのあこがれの聖地でした。すてきな形のグランドオープンとなりますことを市内外、多くの皆様が首を長くして待っておられます。宝塚市制が引かれたのは昭和29年、そして宝塚歌劇団の発足は大正3年の4月のことでございます。ブランド市宝塚市の成り立ちには、宝塚歌劇団をおいて語ることはできません。この大切な宝塚市の歴史を語る文化創造館のオープンです。